ペーパードライバーらくらく脱出マニュアルは、パソコンで読めるPDFファイル(電子書籍)というものになっています。
運転の練習用教材ですから、できればクルマの中で読みたいもの。
ですが、家にあるデスクトップパソコンを外に持ち出すことはできませんよね?
ペーパードライバーらくらく脱出マニュアルを外でみたいときはどうしたらいいでしょうか?
ここではその方法を3つ紹介します。
実はペーパードライバーらくらく脱出マニュアルは、
PDFファイル版のほかに、配送版(冊子)が用意されています。
パソコンが苦手な人のために、また外に持ち出す人のために、
製本してお届けするのが配送版のサービスです。
オプション料金がかかりますが、面倒くさいこと抜きに練習を始められるので便利!(実は、以前よりも早く配送されるようになっています!)
これを開きながら練習!分からない部分をすぐに確認できて便利ですね。
PDFファイルというのは、印刷のために考えてつくられたと言う人もいるぐらい、
印刷に適したファイルなのです(元々はどのパソコンでも同じように見れるというのがすごい技術だったんですね)。
PDFファイルは199ページ。全部を印刷してもいいですが、必要な部分だけ印刷してもいいので、とってもエコ!
例えば、
運転前の乗車方法・運転するときの姿勢・確認事項・覚えておくべきことについて知りたかったら、17~36ページを印刷。
狭い道を上手に走るための走り方やハンドルの切る位置を見たかったら79~90ページ。
一発で決める車庫入れの方法としてハンドルの回し方や切り始めるタイミング、駐車の失敗例、修正と幅寄せの方法を練習するなら130~171ページを印刷する、という具合です。
家にプリンタとコピー用紙が必要になります。
「今日はここの練習!」と決めて始められるので、迷いなく、確実に運転上達できます。
最近は一家に一台は必ずある!?かもしれないスマートフォン(スマホ)。
実は、スマホ(またはタブレット)でもPDFファイルが読めます。
スマホやタブレットなら、印刷する必要もなく、パソコンがなくても読めるので、
一番カンタンでやりやすい方法といっても過言ではありませんよ。
※ガラケーでは読めません。
スマホに『ペーパードライバーらくらく脱出マニュアル』を入れたら、それを開けばOKです。ではどうやって入れるのでしょうか…?
最近流行りのクラウドファイルサービス。
パソコンでdropbox、Onedrive、GoogleDriveなどに登録&ファイルを保存+スマホでアプリをインストールして設定すると、すぐに同期してスマホでも読める用になります。
パソコン初心者には敷居が高いかもしれません…。もう少し詳しく知りたかったらこちら
マイクロSDカードは、小さなデータ保存用のメモリーカード。
という方法で読むことができます。SDカードが有る方はこの方法でもOKです。
※iPhoneにはSDカードを使うことはできません。
まだダウンロード期限内であるなら、スマホでダウンロードしちゃうのが早いです。
ダウンロードが完了しないと後々開けなくなるので、
パソコンでも両方ともダウンロードしておくのが無難です。
スマホやタブレットなら荷物が最小限!よりスマートに練習をしていけますよ。
頭で覚えておいて練習実践!なんてまずムリです…。
以上の方法で外でも読めるようにして、楽しく練習ができるようにしましょう!
ペーパードライバーらくらく脱出マニュアルをお供に練習すれば、
ペーパードライバーから脱出も早く完了するかも?