交差点って怖くないですか?
歩行者も車も沢山いて、もしかしたら自転車が飛び出してくるかも…バイクを巻き込んでしまうかも…!!
なんて心配をいちいちしてました。
私はペーパードライバーらくらく脱出マニュアルのその4 交差点を安全に右左折するを読んで、地道に練習を繰り返しました。
やっぱり交差点は交通事故が一番多いそうなので、一番気を付けないといけません。
ここでは、個人的に気付いた気を付けポイントを書いておきます。
交差点に入る前に確認する
以前、運転が苦手だったころ、交差点に入ってから周りを確認していました。
でもこうやると確認が大変で…
今は、交差点に入る前にまず後ろを確認するようにしています。
バイク、自転車、歩行者がいなければ、曲がるときの確認も最小限に済みます。
すると、気持ちがすごい楽になるんですよ。
※ただし、後ろを見るのはちょろっとだけにしてください。長く走るのは危険です
慣れるまでは大変なのですが…。前のクルマとの車間距離も、すこし広めに開ける必要もあります。
ピラー(窓にある柱)で視界が…
ピラーとは、車の窓についている柱のことです。
ピラーのせいで前が見えないので、曲がるときに体大きく右に左に動かして確認していました…(見た感じ恥ずかしい…)。
私はこれが本当に邪魔で、「とっぱらっちゃいたい!!」と何度も叫んでしまっていたほど…。
交差点では安全確認がとっても重要なんですよね。
ただ、ペーパードライバーらくらく脱出マニュアルでは、交差点でのピラーに注意することは書いてありませんでした。
ピラーは本当に見えないので、右折・左折のときは減速・一時停止するようにしています。
佐川さんやヤマトさんの宅配便のトラックって、横断歩道では必ず一時停止してるんですよね!
それをみたときに、そっか、止まっちゃえはいいんだ!と思ってから、ずっと実践しています。
交差点に入る前に後ろを確認しておくと、停車時間も短くて済みますよ。
練習を重ねる
これじゃあ気をつけるポイントじゃないかもしれませんが…
上記二点とペーパードライバーらくらく脱出マニュアルをよく読み、あとは実践あるのみです。
ペーパードライバーらくらく脱出マニュアルがあると、イメージトレーニングがすごくしやすくておすすめです。
練習のときは、だれかと一緒に乗ると安心ですよ。
しばらくのうちは、何度も見る場所を指示してもらうのがいいかもしれませんね。
教材では、巻き込みしないための注意点や進路変更の手順も解説されています。
大きな交差点になるとどこ見たらいいか分からない…なんてこともありますが、 教材での説明はわかりやすかったです!
いち、にー、さん!など、すぐに活用できるんですよ。
ただ、どうしても最初にみたときは理解も大変なんですよね。
小回りをする方法とか、ハンドルを戻し遅れる、中央線に寄せる、右折のときの通るポイント、右折してすぐ左折する、視界の3点確認、合図はいつ出すかなどなど、
なんどもなんども読まないと理解できないという人もいるかもしれません。
でも、運転しないときのイメージトレーニングにはもってこいです。
運転は習うより慣れろですが、運転できないときはなにもできないですもんね。
そんなとき、時間があるときにこれを開いて読むといいですよ。
「今度の運転はこれやってみよう」なんて楽しみもできます。
徐々に上手くなって、運転が楽しくなっていくんですよね~。
ペーパードライバーらくらく脱出マニュアルがあると、運転が楽しくなっていくのが分かるんですよ。